筋肉痛です。

痛いです。

クライマーと呼ばれるヤツと公園で懸垂勝負してきました。

クライマーとは、岩などをのぼるスポーツをやっている人。

もちろん結果は負けに決まってます。

筋肉の質が違いすぎます。

スポーツクライミングは2020オリンピック競技にも

ロックやアイスなど、道具を使いながら登る人もいるが、ぼくが勝負を挑んだのは、素手で腕だけの力、握力、指先の力だけで登ることを趣味でやっている人間。

最近だとボルダリングなどの競技で人気が出てきており、スポーツクライミングは2020のオリンピックの正式競技にもなったとか・・・

すごいですね!地味~に競技人口が多い!

まあ、彼らの懸垂の仕方や、雲梯のやり方を見ていて、自分とは構造がまるっきり違うんだろなと思いました。

 

もうね、サスケですよありゃ。

サスケに出場すればいいんですよ(笑)

筋肉を描けるようになるには筋肉を知れ!

しかし、アメコミ調な絵を描くことが好きなぼくにとって、筋肉の構造、身体の構造を知ることは重要なのです。

 

ぼくは、定期的に筋トレをします。

体のシルエットがカッコ悪くなると自己嫌悪しかないので、定期的に絞るんです。

 

クライマーたちとは目的が違います(笑)

 

とくに冬場、雪のシーズンになると、どうしても運動量が減るのと、年末年始の暴飲暴食・・・

そういったことのせいで、身体は非常にだらしなくなります。

 

雪が溶けて春になると、そんな自分に戒めの意味も込めて、トレーニングをはじめるのだ。

そして鏡に向かって、筋肉が見えてくると、次にどこを鍛えたらいいのかをシミュレーションするんです。

 

そうすることによって、普段絵にしている筋肉のことを知ることもできます。

筋トレから筋肉の描き方を学ぶ

アメコミな感じの絵を描くとき。

とくにヒーローもの的なイラストを描くときは、筋肉と陰影をものすごく意識します。

 

うまくモノクロ2階調で表現できるとカッコいいです。

 

ですが、そもそも筋肉のことを知らないとなかなか上手く表現できないんじゃないかと考えてしまうのです。

 

そこで、自分の身体を実験台に、色々な箇所を鏡に向かって動かしてみたり、運動に対してどう反応するかを確かめてみたりするのです。

ポーズしまくります。

 

正直キモチ悪いです。

 

「こっちに腕をのばして、身体をひねったら、肩から胸にむかって・・・ ほうほう・・・なるほど・・・」と納得したりします。

そんなことを夜な夜なやってみるのです。ほんとにキモチ悪いです(笑)

カッコいい体を描くためには、自分の体も理想的に

そこで、そういったことをやるのに適したカッコいい体づくりをはじめるのです。

見せボディです。

 

これが結構キツイ。

余計な贅肉を排除するために毎晩10kmほどのランニング。

走る前には自重トレーニング(腹筋・腕立てふせなど)を繰り返し、公園の器具を使って筋トレ(懸垂など)。

走り終わればストレッチ・・・

 

毎晩2時間ほど”体デザイン””見せボディ”を手にいれるために必死になるのだ。

そこで手に入れた体を元に、前述した鏡の前のポージングがあって、マッスルイラストを描いているのである。

ちょっとおかしな人ですよね。

イラストにリアリティが増す気がする。

あくまでも自分の場合は気分の問題でもあるのだが、そうやって筋肉のことを知ることによって、イラストに真実味が増すような気がするのである。

筋肉の躍動感など、本気で伝えようと思えば、自分自身が筋肉を使った末に描いた絵のほうが、より筋肉が伝わるかと信じているのです。

そう思って、定期的にトレーニングをするのだが、今年もそんなトレーニングの時期がはじまった気がします。

雪のシーズン、半年近くはさんざん暴飲暴食を繰り返したので、やっぱり体は正直に中年のテイストを表現しだします。

あーーー、みったくない・・・

おそらく、こんなだらしない体で筋肉の美しいイラストを描いても、そこにはリアリティを出すことは出来ないであろう・・・

北海道の格闘技関係にも近いポジションで何かと作っているので、選手だけじゃなく、販促物・グッズのデザインを制作している自分も、まーまーそれなりに鍛えた体になっているほうがいいとも思います。

ダ・ヴィンチだって夢中の筋肉

かの大作家、レオナルド・ダ・ヴィンチも、人間の体を表現するために体の構造から勉強したとの話があるほどだ。

世界に名を馳せるダ・ヴィンチも必死に勉強した体の構造。

「プロポーションの法則」「人体の調和」と呼ばれてる誰もが目にしたことのあるこのドローイングは、両手脚を異なる位置で男性の裸体が重ねて描いていて、正円と正方形との中に手脚が内接しているという構図。

人体の構造がこういった計算のもとに表現できるということを、あの時代に割り出しているのである。

我々一介の絵描きも、ダ・ヴィンチほどでは無いにしろ、体を描くことがあるのだから、体をもっと勉強してもいいと思う。

そんな思いからと、自分がダサく中年体系になることの防止を理由に筋トレをすることで、描く絵にリアリティが出るかどうかはわからない・・・

しかし、体を鍛えることによって何か表現へのヒントが生まれるかもしれない。

新しい知識と健康のために。

上記した理由で、そう信じてトレーニングをはじめるのだ。

そしてなによりも、健康にもいいはずだ。

職業的にも運動をするには意識的に行動しないと、動く必要性の無い生活を繰り返している。

 

今年も春になり、屋外での運動も可能になってきた北海道。

そろそろぼくも、体を鍛えるシーズン到来です。

 

イラストやデザインももちろん手を抜かずにやっていきますが、体デザインもやっていこうと思う今日このごろである。

 

そして、クライマーたちにも負けないような肉体美も手にいれたい(無理かぁ~)